自分から商品提案もしていけるようになりたい

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2020年入社。もうすぐ3年目に。生産部 商品開発課

面白そうだな

栄養士の専門学校に通っていたので、もちろん食品関係の会社に就職したいと思っていました。2019年の7月ごろにハローワークに行ったところ、開発の募集が目に止まって、面白そうだなと思いました。面接では「食品関係でバイトしていましたか?」とか、学校でしたことをいろいろ聞かれて、8月の前半には内定をいただきました。あるフードチェーンでアルバイトをしていましたが、厨房でなくてレジ打ちがほとんどだったので、アピールになったのかどうか(笑)。ただ学校では、給食を200人分くらいといった大量調理をするので、それが今の試作のときに生かされていると思います。

 

書類と格闘している

開発の仕事は「新しい商品を試作するのがメインで楽しそう」と思われがちですが、実際はかなり違って、デスクワークが主になります。一つの商品を試作するために、まず企画書が必要になりますし、それから製造書類を作成します。次に長野工場と新潟工場に表示作成依頼をして、品質管理課に検査書を依頼して、さらに社内原料一覧、社内標準といったさまざまな書類も作る必要があります。ですから実際に商品を試作している時間よりも、書類と格闘している時間のほうが長かったりします(笑)。正直、私が学校で勉強したことより、パソコンのスキルのほうが必要かもしれません。

 

コミュニケーションが取れることが大事

「こういう商品ができますか?」とセブンイレブンさんからご提案いただいたものを作るのがほとんどです。仕事を進めていく上で大切なのは、時間を守ることです。提出期限があって、みんなそれを前提に動いてますから。また、書類を整えるためにはいろんな部署と連携する必要があります。一人で部屋にこもって試作していればいいというわけではないので、コミュニケーションが取れることが大事になりますね。実際、緊急で企画書が飛んできて、普通なら3週間のところを2週間でやらなければいけないこともありますから、そういう中での調整能力が自分自身もっと欲しいなと思います(笑)。

 

自分が提案した商品がコンビニに並ぶようになったら

商品開発課は社員が6人とパートさんが2人いて、私が一番の下っ端です。皆さん優しくて丁寧に仕事を教えていただけるので、後輩が入ってきてくれたら嬉しいです。もちろん私も優しく教えます(笑)。誰に対しても分け隔てなく、優しく接してあげられる人になるのが目標です。仕事では、今後は自分から商品提案もしていけるようになりたいですね。自分が提案した商品がコンビニに並ぶようになったら、またすごくやりがいがあると思います。

 

2020年入社。もうすぐ3年目に。

生産部 商品開発課

入社5年目

生産部 製造1課

入社7年目

生産部 製造1課

入社2年半(2019年9月)
派遣から含めれば今年の3月末で丸6年

生産部 製造1課

2017年4月入社、6年目

生産部チルド1課

パート歴3年6カ月
入社歴4年9カ月

生産部チルド1課